11日、「3年B組金八先生」第2シリーズで加藤優役を務めた俳優の直江喜一さんが、自身のXを通じて、亡くなった脚本家・小山内美江子さんへの追悼の言葉を寄せました。

直江喜一さん


▽▽▽▽ 直江喜一さん 追悼全文 ▽▽▽▽

小山内先生。。。
母でもあった先生。。。

△△△△ 全文 以上 △△△△

直江さんが演じた「加藤優」を始めとする不良少年たちと金八先生たちのぶつかり合いは、「腐ったミカンの方程式」と呼ばれ、「非行」「校内暴力」から社会を見透かす、時代を超えたドラマとして、現代に語り継がれています。

脚本家・小山内美江子さん


小山内美江子さんは1979年(昭和54年)にTBSテレビ「3年B組金八先生」の脚本を手がけ、数多くの社会問題や世相を反映した感動的な語り口で大ヒットに導き、社会現象を巻き起こしました。そのほか大河ドラマの脚本も数多く手がけたほか、NGO「JHP・学校をつくる会」を設立して代表を務めるなど、国内・海外を隔てぬ社会貢献活動に邁進していました。

【担当:芸能情報ステーション】

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