ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の川村壱馬さんが、1st写真集「Etoile」の発売記念プレス取材会に登場しました。
フランスのパリと北部・ノルマンディーで撮影された初めての写真集は、タイトルの「Etoile」(【1:星 2:花形、スター】というフランス語)をテーマに、内包する“圧倒的なスター性”が写真集全体にちりばめられた作品になっています。
全てフランスで撮影された今回の写真集。川村さんは、“写真集なのでアート性も大事にしたかった。街並みをイメージした時にパリがアートっぽいと思ったのと、ファッションブランドのお仕事もさせていただいて、ずっと気になっていたのでこの機会だからこそ「行っちゃえ」と思ったら、行っちゃえました”と笑顔。
実際にフランスに行ってみた感想を聞かれると、“ずっとテーマパークを歩いているみたいな感覚になれるぐらい、別に何でもない住宅街とかでも、ずっと歩いていて楽しかったです”と語りました。
写真集のテーマにちなみ自身のスター性について聞かれると、“普通ですよ。「圧倒的なスター性」って出てきたときは、「言いすぎやろ」と思いましたけど、そうなれるように意識はしているかもしれない。自分の言葉を大事にして人がやらないことをやろうっていうスタンスで生きている”と照れ笑い。
続けて、「スター性をもっと磨くには」と質問されると川村さんは、“「もうちょい優しくてもいいのかな」っと思ったりします。厳しめかもしれません”とこぼし、“「全部が全部、お前みたいにできるわけじゃない」と言われたことがあるので、より人の気持ちを、考えてもう少し優しくなれたらいいのかなと思います”と語りました。
また、今年で芸能活動を始めて10年になる川村さん。10年を振り返って、“2014年の5月8日に上京しました。あっという間といえばあっという間で、めちゃくちゃ大変だったこともある”と語りながら、“その瞬間瞬間で、デビューしてからも「恵まれているな」と思う機会が多いので、本当に大変だったこともあるけど、それが気にならなくなるぐらい「恵まれているな」と感じます”と感謝の言葉を伝えました。
さらに、今後「チャレンジしてみたいこと」について尋ねられると、“声優さんのお仕事をしたい”と即答。“プライベートでは、アニメやゲームも家に200、300本あるくらい好きで、漫画も好き。「現実ではこんなのおらんやろ」っていうカッコいい役をやってみたいですし、魔王みたいな敵のボスもやってみたい”と目を輝かせました。
【担当:芸能情報ステーション】
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