俳優の石原さとみさんが、「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」のテープカットセレモニー & 映画『ミッシング』特別試写会、舞台挨拶に登壇しました。
「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」は、横浜地区に新しくオープンする映画館で、世界初の試みとして、没入型音響体験システム「FLEXOUND Augmented Audio™」を全12スクリーン全席に導入しています。
イベントでは、グランドオープンにあたって寄せられた、石原さんを始めとする、山﨑賢人さんや桜田ひよりさん、舘ひろしさんら豪華俳優陣からのメッセージを上映。メッセージ上映後、会場に現れた石原さんは、事前に座席でサウンドを体験したそうで、“本当に素晴らしかったです。感情そのものが全身で感じられる。他では得られない体験です”と、太鼓判を押しました。
テープカットが終わると、そのまま、自身が主演を務める映画『ミッシング』の舞台挨拶に登壇した石原さん。“映画館の新しい香りがしますね。この後仕事がなければ、みなさんと一緒に(映画を)観たいくらい”と、新しい映画館での映画体験に胸を膨らませていました。
また、石原さんにとってこの映画は“7年以上の想いがこもっている、宝物のような作品。”ということで、石原さんは、メガホンをとった吉田恵輔監督に出演を直談判した時のことを“お会いした瞬間、監督は酔っ払っていたのですが”と笑いも交えて回想。一度は断られたものの、その3年後に監督から連絡が来たそうで“マンガくらい飛び跳ねて喜びました!”と、笑顔で懐かしみました。
最後に石原さんは映画の内容について“これ、フレックスサウンドで観たらどうなっちゃうんだろうっていうくらい没入して観ていただける。”と猛アピール。“この作品は、没入したからこそ得られる一筋の光があります。その優しさを、最後まで感じていただけたら嬉しいなと思います”と、熱を込めて語りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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