ＳＫＥ４８の鎌田菜月が月曜パーソナリティーを務めるラジオ番組『サクラバシ９１９』（ラジオ大阪）。４月２２日（月）の放送では、アイドル生活を支えてくれている存在について明かした。
ＳＫＥ４８のマネジャー事情について、「大所帯のグループなのでチームごとに何人かマネジャーがいて、そのなかでメンバーに割り振られている」と鎌田。
鎌田の担当は女性のマネジャーだといい、「騒がしい感じじゃなくて寡黙な人。でも、ボソッと変なことを言ってきたり、ちょっと癖が強い。お仕事もすごくよくしてくれるし、すぐお返事くださったり、自分的には相性がいいと思っている」と紹介。グループ内では不定期にマネジャーの異動もあるなか、かれこれ１年以上お世話になっていると話す。
そんななか、鎌田の担当マネジャーがとあるキャラクターに似ていると、メンバー内で話題になったとか。
そのキャラクターとは、あひるのペックル。
「密かにペックルと呼んでいたらマネジャーさんにそれが伝わっていて、あるとき『私ってペックルに似ているんですか？』って言われた」と振り返り、マネジャーには愛らしい見た目がペックルに似ていると説明したと明かす。
「ＳＫＥ４８のペックルが悲しんでいる！」
そんななか、５月にＳＫＥ４８とサンリオのコラボイベントが開催。イベントのコラボグッズでは、鎌田はお気に入りだというポムポムプリンを選んだそう。
すると、マネジャーが「鎌田さんは以前、私のことをペックルに似ていると言っていたけど、ポムポムプリンなんですね」「今ペックルを選んでいるメンバーは誰もいない」とすねていたようで…。「ＳＫＥ４８のペックルが悲しんでいる！」と胸が痛んだものの、鎌田がキャラクターを変えることはなかったという。
結局、ペックルを選んだメンバーは１８人中２人で「Ｔｅａｍ Ｅのリーダをやっている気を使える子と、Ｔｅａｍ Ｅの最年少」とのこと。鎌田は「もしかしてマネジャーがぼやき散らかしていた？」とイジリつつも、「これからもペックルマネにお世話になり続ける。アイドルの鎌田さんががんばれているのもペックルのおかげ」と日ごろの感謝を伝えた。（ラジオ大阪）
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