23日、俳優の遠野なぎこさんが自身のインスタグラムとブログを更新し、愛猫に気持ちが集中している近況を明かしました。
遠野さんは「中毒と言ってもおかしくなかった“マッチングアプリ”。」と振り返り「どうやら今は完璧に興味を失ったみたい。」「ほぼ、存在を忘れてる。」と心境を綴りました。
その理由を「母性が爆発しているからか…正直なところそういう目的の男性の存在が汚らわしく感じてしまうようになってしまって。」と述懐。恋愛そのものを否定することはなく「また再開する気はする」としながらも「今は愁くん育てに集中したい母なのでした」と、守るべき存在を得た心境を朗らかに綴っています。
遠野さんは先月31日に「愁くんを迎える決断をして。再びママになる決断をして。漸く心が解放された。」「もう、自分だけの人生じゃなくなったから。雑に生きる事は許されない。」と心境を綴り、今月1日に「“初めまして、ボク愁くんです”」と題して、愛猫・愁くんを迎えたことを明かしていました。
【担当：芸能情報ステーション】
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