プロゴルファーでタレントの東尾理子さんが自身のインスタグラムを更新し、長男・理汰郎くんが所属するチームが少年野球の全国大会で3位になったことを報告しました。
「駆け抜けた夏 甲子園で高校球児が白球を追いかけていた同じ時期に、小学生は神宮球場(駒沢、大田、府中、町田、八王子、昭島)で暑い夏を過ごしていました」と書きだした理子さん。高円宮賜杯 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント に長男の理汰郎くんが東京都代表として参加していたことを綴りました。
理子さんは「神宮球場のナイターも経験したり、タイブレークが悪天候で翌日に持ち越され9回(小学生は通常6回、もしくは1時間半)まで白熱した戦いをしたり、その後のダブルヘッダー。準決勝で前年度優勝の新家スターズに負けてしまい、決勝まであと1歩で悔しかったけど 全国10000チームの中の3位 立派だよ」と長男の健闘を称えました。
インスタグラムには夫の石田純一さんと共に、家族で笑顔の写真をアップ。フォロワーからは「野球遺伝子がママに受け継がれましたね。全国3位に、大天晴れ」「流石ですね 暑い中おめでとうございます」「ユニフォームを真っ黒にしてプレイしている姿に感動しました」などのコメントが寄せられました。
理汰郎くんは、高学年になって「全国大会に出たい」と言う目標を持ち、チームを移籍して全国3位になったということで、「『理汰郎なら夢を叶えられるよ、頑張って!』と送り出して下さった、1年生からお世話になった前のチーム。遅い入部にもかかわらず、暖かく迎え入れてくれた、新しいチームの仲間。友達にも恵まれ、環境にも恵まれ、野球ができていることに感謝」と理子さんは改めて周囲への感謝の気持ちを綴りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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