ステージ4の「下咽頭がん」の診断を受け、芸能活動の休止を発表したタレントの見栄晴さんが、自身のインスタグラムを更新。食事の際に「久しぶりに味を感じた様な気がします」と、報告しました。
先月、見栄晴さんは、放射線治療の結果、味覚に影響が出たため「何を食べても味はほとんど無し」となったことを明かしていました。
11日、見栄晴さんは「塩あんかけ焼きそば(人参抜き)」と、おいしそうな料理を前にした自身の写真をアップ。
続けて「昼飯は、昔から行っている京王線東府中駅近くの『あじさい』で、昔から食べている『塩あんかけ焼きそば』を、いつもの様に人参抜きで食べて来ました」と、投稿。
見栄晴さんは「『あ〜、そうそうこの味!?』と本当にチョットだけ、久しぶりに味を感じた様な気がします」と、綴っています。
この投稿にファンからは「抗がん剤での副作用、味覚障害なかなかのものですよね。私もそうでした。早く味覚が戻りますように!」「この調子で完治を目指して欲しい」「味覚が戻ってきてるのですね。元気でますね。私も嬉しくて元気になります。応援させてもらってます」と、温かいメッセージが寄せられています。
2月22日の投稿で見栄晴さんは放射線治療の影響で「味覚が無くなり始め、今は辛うじて甘味と酸味は感じてます!」と、明かしており「今は味を感じる甘い物やデザートが楽しみに 最近のお気にはセブンイレブンの『とろける杏仁豆腐』」と、報告。
「食べる事を苦痛に思わず、何だと味を少しでも感じて食べられるか?? 探しながら楽しんで食べられればと思っています!」と、その思いを綴っていました。
そして、3月7日に見栄晴さんは「五目あんかけそば」を前にした写真をアップし「とうとう甘味と酸味も感じなくなり、何を食べても味はほとんど無し」と、投稿していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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