歌手の伍代夏子さんと俳優の常盤貴子さん・高島礼子さん・仲間由紀恵さんが、同じ集合写真を各々のインスタグラムに投稿し、能登半島地震の被災地支援について語り合ったことを明かしました。

左から高島礼子さん・伍代夏子さん・仲間由紀恵さん・常盤貴子さん(各々のインスタグラムに掲載の写真)



9日に投稿した伍代さんは「今宵のディナーは、珍しい顔ぶれです」と触れ「志を同じくする仲間たちと、一献傾けながら有意義なミーティング」と短いコメントの後に「#被災地支援隊」とハッシュタグを追加しています。

そして10日に投稿した常盤さんは「炊き出し素人が被災地にご迷惑をお掛けしないよう行くにはどうしたらいいんだろうと悩み…高島礼子さんに失礼ながらお願いをしてみた。『炊き出し支援を何度もされている伍代夏子さんにお話を伺うこと出来ないでしょうか?』と。」と経緯を紹介。常盤さんは高島さんを通じて「伍代さんから直接、たくさんたくさん教えていただき、向かうことが出来た。」と、被災地支援に向かう際の裏話を披露しました。

次いで10日に投稿した高島さんは「同じ志を、目的を共有し やり遂げましょうと集まった 笑顔の絶えない女子会」と、シンプルな中にも温かいつながりを感じさせる言葉を綴りました。

そして、常盤さんが「珠洲で奥能登国際芸術祭を一緒にコンプリートした仲間由紀恵ちゃんとは発災後からずっと連絡を取り合い」と触れた仲間由紀恵さんは、始めたばかりのインスタグラムに「能登の復興を願い、素敵な先輩たちとの貴重な時間。」「何もできないと、立ち止まるより、半歩でも一歩でも。進みたい。」と、真摯な思いを綴っています。

常盤さんはかつて出演していた朝の連続ドラマの舞台となった石川県珠洲市など能登半島の被災地支援のために、炊き出しやイベントなどに参加している様子をインスタグラムに投稿。伍代さんも能登島・野崎町・珠洲市などに支援のために赴いている様子を投稿しています。

【担当:芸能情報ステーション】

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