俳優の梅沢富美男さん、モデルでタレントのあおぽんさん、ボートレーサーの渡邉優美選手、西岡育未選手が東京タワーにあるRED° TOKYO TOWERで行われた『スプラッシュバトル「スピードクイーンメモリアル」プレス発表会』に出席しました。
2025年2月に女子レース「PGⅠスピードクイーンメモリアル」が新設される事に合わせて、全国のボートレース場などに展開する新感覚のボートレース体験型VRアトラクション「BOATRACE VR スプラッシュバトル」にも女性向けの新キャラクター・新モードが実装された事を記念してのイベント。
ボートレース歴は50年以上、全国24カ所のボートレース場、全てに行った事があるという梅沢さんは、特に尼崎のレース場が好きといい、“尼崎のゴール前にエレベーターがあるんだけど、あのエレベーターは俺が作ったようなもの”と豪語しましたが、主催者から「もうけたとか、やられたとかの話はしないでくれ」と、釘を刺されていたようです。しかし、“平和島には俺のベンツが埋まっています。取り返さなきゃ”と梅沢節を炸裂させていました。
若い女性に囲まれてのイベントに梅沢さんは、“余談だけど、女子レーサーが美人になりましたね。イベント前に挨拶されて、最初モデルさんかと思った”と切り出し、続けて、“でも、今は美人っていうとセクハラなんですってね。「きれいになったね」がセクハラ、「ちょっとブスになったな」っていうとモラハラなんだって。「無視すればいいのか！」って聞いたら、それもダメだって。じゃあどうすりゃいいんだって…”とボヤきつつも、渡邉・西岡選手の方を見ると、“お2人ともキレイでございますよね”と、終始ご機嫌な様子でした。
また、イベントに掛けて「自身が誇れる最速なこと」を聞かれた梅沢さんは、“着替えと食事”をあげ、“舞台役者なので、変身することが得意。白塗りして衣装とかつらを付けて、15分もあれば女に変身ができる。飯食うのも早い、じじいのクセにね！”と答えていました。
取材陣からは、“梅沢さんは女性に手を出すのも最速ですよね”と言われると、“今日の仕事とは関係ないだろう！”と返し、会場を笑わせました。
【担当：芸能情報ステーション】
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