橋本環奈さん、白石麻衣さんら豪華芸能人が、第35回 日本ジュエリー ベスト ドレッサー賞を受賞し、表彰式に出席しました。



20代部門で受賞した橋本環奈さんは、15歳のとき、当時史上最年少で同賞を受賞。
10年ぶりの受賞に橋本さんは “ジュエリーを着ける機会も多くなりましたし、10代の時とは違ったジュエリーを着けさせていただいたり、周りの方に支えながら少しずつ成長できているのかな。ジュエリーに似合う女性になれたらいいなと思いますし、それが前回受賞した時のコメントだったので、その時よりは ジュエリーに見合うようになったのかなと思います“ と輝く笑顔を見せました。

また、30代 40代での同賞受賞も目指すかと水を向けられると、“いただけるのであれば嬉しいですし、今日受賞されている皆さんを見ていて、本当に輝いているなと。先ほど裏で篠原涼子さんと話をさせていただいて、本当に気さくに話しかけていただいて、そういう女性になりたいなという像をずっと体現されているのが素敵だなと思って。憧れるだけでなく、憧れられる人になれたらいいな“ と抱負を語りました。

橋本環奈さん



その篠原涼子さんは、50代部門で受賞。篠原さんも17年ぶり2回目の受賞になります。橋本さんとの楽屋裏での会話について聞かれた篠原さんは “環奈さんとは、前に一度仕事でご一緒させていただいたことがあって、紅白の話をしました。(橋本さんが)司会をしていたので「あの時 緊張した」とか「環奈ちゃんも 1日大変だったね」とか。あと、(橋本さんの)ドレスがすごく素敵だったし、宝石の話とか…あとはヒミツです。ヒミツにすることないですけど(笑)“ と お茶目に橋本さんとの会話を明かしました。

篠原涼子さん



さらに、若々しさを保つ秘けつについて篠原さんは “よく食べてよく寝る!それと私は水分をたくさん取るようにしています。1日2〜2.5リットルは水分補給するようにしています。あとは応援してくださってるファンの方やスタッフが一番のエネルギーの源です“ と話しました。

そして受賞者の中で、もっとも高価なジュエリーを着けていたのは、特別賞エンターテイナー部門で受賞した渡辺直美さん。

渡辺直美さん



3億円 ピンクダイヤモンドの指輪をはじめ、4000万円のネックレスなど、全身総額3億6300万円のジュエリーを身にまとった渡辺さんは “お恥ずかしいんですが…手の震えが止まりません“ とド緊張。“3億円のジュエリーを着けたのは初めてなので緊張してるんですけれども、こんな機会なかなかないので、すごく嬉しく思います“ と笑顔を見せました。

現在、米ニューヨークを拠点に活動中の渡辺さん。“ニューヨークの方々はTシャツ、デニムにジュエリーみたいなのが当たり前という感じなので、私もカジュアルな格好に(ジュエリーを着ける)というのが多いですね“ と普段のスタイルを明かし、“このジュエリーを着けて、ニューヨークの人たちに、ちょっとマウント取りたいです“ と3億円ジュエリーを見せながら笑わせました。そして “ジュエリーに負けないように、最強の輝く世界のエンターテイナーになれるように、これからも頑張っていきたいと思います“ と意気込んでいました。


【担当:芸能情報ステーション】

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