俳優・タレントとして活躍する、大原優乃さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。
「詐欺メール」による、自身のトラブルについて明かしました。
大原さんは動画の冒頭で「詐欺に遭いました」と、一言。
続けて「まず私が会った詐欺は、私が使ってる銀行から、本当にね、メールが届いたんですよ。それがショートメールでなくて、私のメールアドレスだったんです。」「ショートメールの方が、詐欺!!って気づきやすいんですよ。私の体感では。」「でも、メールだと、相手の『メールアドレス』が出ず、『銀行名』が出てて、登録もしてないのに。」と、報告。
そして、使っている銀行の名前で「『入出金を規制しました』『期日までにご回答いただけない場合、解約させて頂きます』」という文面のメールが来たことを明かました。
大原さんは「だから逆に、『詐欺の予防とかで止まったのかな?』とか、すごい焦っちゃって、このメールが来てすぐに、口座番号入れて、パスワードも入れて、ちょうど隣に、普段は1人暮らしなんですけど、お母さんが遊びに来てくれていたので、お母さんに、『こんなのがあってすぐパスワード入れたわ。』って(詐欺の前に回避できた感じで)言ったら、お母さんに『バカじゃないの?詐欺だよ』って言われて」と、語りました。
大原さんは母に「いや、『でもショートメールじゃないから』『メールで、ほら、銀行名もあるでしょう』」と、伝えたといいますが、母からは「『いや、詐欺だよ!!』」と、忠告されたと報告。
大原さんは「ありがたいのが、銀行に電話したんですよ。24時間対応で。そのとき(気づいた時)12時とか深夜の時間だったんですけど、(銀行から対応を)受けていただいて。(銀行からも)『それ詐欺です!!って言って頂いて』」と、明かしました。
大原さんは「すぐパスワードを変えたので、その先の被害はないんですけど、
『私も(詐欺に)引っかかってしまった』っていうことに、すごいショックで…」と、語ると、その時の落ち込んでいる姿の写真を公開しました。
そして「今、24歳で、携帯はすごく慣れているつもりで、どちらかと言うと、親であったりとか、おじいちゃんおばあちゃんに『(詐欺に)気をつけな!』みたいなのを言っていた立場だったので、『自分もこんな被害に遭ってしまうんだな、簡単に』っていうのがショックだったのと、最近どんどん詐欺のね、手口がより器用になっているので、私は幸い被害が無かったからいいですけど、家族にも話しましたし、皆さんにも知っててもらおうと思って、お話しました。」と、明かしました。
大原さんは動画の最後に「詐欺、許せない!!」とカメラに向かって絶叫していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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