X JAPANのYOSHIKIさんが「YOSHIKI プレミアムディナーショー発表会見」に登壇しました。
本ディナーショーは、YOSHIKIさんとのミートグリーティングや専用ラウンジの利用などのコンテンツを加えた 1 席 30 万円のプレミアムチケットを販売するなど、さらに豪華さを増した形で開催することが発表されました。
4月26日に過労で倒れ、都内の病院に入院して以来、初の公の場となったYOSHIKI さんは、現在の体調を心配されると、 “まだちょっと完全ではなくて、お医者さんの診断によると「過労に伴う全身倦怠（けんたい）感と睡眠障害、慢性的なストレスによる不眠」ですね。血液検査の結果でいうと栄養失調だった。一方で芸術活動を完全に離れるとストレスになるため適度の休養を取りながら継続する方向で今この場にいるということです”と説明。
「万全な状態が100だとしたら、今の状態は？」という問いに対しては、“35くらい。その辺ですね”と苦笑い。入院生活では、“やはりピアノ弾いてないと落ち着かないので、病室にピアノを持ち込んではダメかとも聞いてみた”と明かし、会場を笑わせました。
その後、入院中も、“ピアノを弾くために家に帰っていた”と話し、“僕に限らず皆さんも体は大切にしなきゃいけないんだなと感じました。勉強になりました”と振り返りました。
最後に、“徐々に活動を再開していきます。皆さんに心配をかけず楽しんでいただけるように頑張っていこうと思うのでよろしくお願いします”とメッセージを送りました。
【担当：芸能情報ステーション】
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