女優の田中みな実さんが、サントリー『タコハイ』と京浜急行がコラボした「京急蒲タコハイ駅」の開駅式に参加。艶やかなブルーのドレスで京急蒲田駅の2番線ホームに登壇しました。

田中みな実さん


田中さんが暖簾をくぐって登場し、挨拶をしていると、ホーム横を電車が通過。その轟音に、″電車通るんですね!音声さんが青ざめている〜″と、元アナウンサーらしく周囲の騒音に敏感に反応し、心配していました。こちらの京急蒲田駅では、5/18、19、6/8、9日の4日間、13:00〜19:00の間、2番線ホーム内やホームに停車している電車の中で、タコハイと蒲田エリアで愛される飲食店「你好(ニーハオ)」と「歓迎(ホアンヨン)」のオリジナル餃子セットの販売イベントが開催されます。

田中みな実さん


田中さんは、“自分も初めてだし、こういうイベントも見たことない。ここでお酒が飲めるのは背徳感とともに楽しめそう。普段、絶対にないことだから悪いことをしている気持ちになりつつ特別感を感じてほしいです”と、いたずらっぽい笑みを浮かべつつおすすめしました。

田中みな実さん


また、期間限定でホームには田中さんのアナウンスも、日本語/英語バージョンで流されます。それについて田中さんは、“駅のアナウンスをいっぱい聞いて練習しました。英語のアナウンスにも注目していただきたいです。ここで流れると思うと感慨深いので、何度か来て録音したいです”と、目を輝かせていました。

田中みな実さん


田中さんは、蒲田の餃子について、“夕方ニュースを担当していた時に、蒲田の餃子特集があって、先輩アナウンサーから「蒲田の三大餃子を知っているか?」と聞かれ、私はまだ新人で全然知識がなかったので、放送後その先輩が連れて行ってくださり、その時は「你好(ニーハオ)」「金春(コンパル)」「歓迎(ホアンヨン)」に行きました”と、思い出を語り、“その先輩には、いろいろなところに連れて行ってもらい、築地で仕事風景とかを一緒に見たり、お箸の持ち方や、お店で食レポ訓練みたいなこともして、「『もちもち』って毎回言うな」、「毎回言ってることが一緒だ」とか、結構教えていただきました”と、アナウンサー時代を回顧していました。

田中みな実さん


この日は、「你好」と「歓迎」の餃子を食べ比べながら、“你好は肉汁がピューっと、すごくて肉汁とタコハイが合います。「歓迎」は同じ羽根つき餃子でも、皮がしっかりしていてもっちりしています。どっちも好きだし、どっちも合う!おいしいです”と、しっかり違いを説明した食リポを披露しました。

田中みな実さん


【担当:芸能情報ステーション】

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