石川県の小松市が企業と協定を結び、環境に配慮した脱炭素に向けた取り組みを推進することにしました。
小松市が協定を結んだのは全国でカーリース業を展開する住友三井オートサービスです。
今後、小松市は現在公用車として14台保有する電気自動車を随時増やしていくほか、タクシー事業者など地元の民間企業にも導入を促す考えです。
また稼働が少ない電気自動車やバッテリーを再利用することで、電気自動車を導入するためのコストを下げていく計画です。
住友三井オートサービスが脱炭素に特化した協定を結ぶのは、小松市が初めてです。
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