広島空港とベトナムの首都・ハノイを結ぶ初の直行便が12日就航し、広島空港で記念式典が開かれました。
広島空港で行われた記念式典には広島ーハノイ便を運航するベトジェット・エアのウェン副社長をはじめ、湯崎知事など関係者が出席しました。
広島ーハノイ便は、中・四国では初となるベトナムへの直行便で、週2往復で運航されます。
広島空港の国際線としてはコロナ禍以降では初めての新規路線で、幅広い利用が期待されます。
12日はハノイからの第一便が広島空港に到着すると、職員が記念品を渡して乗客133人を出迎えました。
広島空港では今後も新たな国際路線の開拓を進めるということです。
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