日本の海外との貿易や、投資での稼ぎを示す2023年度の経常収支の黒字額が25兆3390億円と、過去最大となった。
原油価格の落ち着きで輸入が減ったのに対し、自動車を中心とする輸出が増え、貿易赤字が前の年度から80%近く縮小した一方、海外での投資の利子などの「第1次所得収支」が過去最高の黒字額を更新したことが要因。
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