4月30日時点の全国のレギュラーガソリン平均価格は1リットルあたり174.7円で、先週より0.3円値下がりしました。

長野県は184.6円で先週から0.9円値下がりましたが、8週連続で全国最高値となっています。

ハイオクは195.8円で1円、軽油は165.4円で1.3円、値下がりしました。

そのほかの都道府県のレギュラーガソリンの平均価格は山形182.7円、鹿児島182.3円、長崎181,3円、大分180.1円などとなっています。

石油情報センターでは、中東情勢がやや落ち着き原油価格が下がったことなどが理由としていて、来週は円安の影響や国から元売り各社への補助金が削減されたことから、小幅な値上がりを見込んでいます。

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