12月定例高松市議会が12月2日に開会し、一般会計の総額で約21億3800万円の補正予算案などが提案されました。
本会議では、一般会計の総額で約21億3800万円の補正予算案など18議案が提案されました。主な事業では高松市の新しいロゴマークを制作し、それを周知・PRする費用に約500万円、その他は子供の医療費の助成に約2億1000万円など社会情勢の変化で見込みが当初より上回るものにあてる費用が多くなっています。
(高松市 大西秀人市長)
「今回の補正は新たに制作する市のロゴマークの周知・PRをするなど政策課題に取り組むもののほか、当初予算編成後における情勢変化等への適切な対応を要するものについて、それぞれ措置し、補正するものです」
12月定例高松市議会は12月18日まで開かれます。
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