約3週間ぶりにプロバスケットボール・B1リーグの再開です。

長崎ヴェルカは1日、アウェーで同じ西地区の佐賀バルーナーズと対戦しました。

B2時代からしのぎを削ってきたライバル佐賀とのGAME1。

立ち上がりは点の取り合いとなります。

ヴェルカは7番・ブラントリ―が好調。

一方で、堅い守備が持ち味の佐賀はスティールから速い攻撃と互いに強みを発揮します。

しかし、第2クオーター以降、ヴェルカは今季の課題であるミスが増え、佐賀に完全に主導権を握られます。

得点源のひとり、日本代表の18番・馬場がこの試合もケガで欠場とチーム状況が苦しいヴェルカ。

フィールドゴール成功率は29.2パーセントと伸びず、佐賀に80-51で敗れました。

GAME2はアウェーで2日午後7時5分から行われます。

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