東芝で約3500人が早期退職や配置転換となります。
経営再建を進める東芝は、11月末までに約3500人が早期退職やグループ内での配置転換になったと発表しました。国内従業員の約5%に相当します。
また2025年1月1日には、本社で重複する部門を統合するなどして、これまでの23組織から13組織に減らします。
東芝は投資ファンドのJIP(日本産業パートナーズ)の下での経営再建を進めていて、成長分野であるインフラ部門などに経営資源を集中することにしています。
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