季節外れの暑さで、売上げが伸びました。

日本フランチャイズチェーン協会が発表した、10月の全国のコンビニエンスストアの売上高は、既存店ベースで、前の年の同じ月から1.7%増え9702億円でした。11カ月連続のプラスです。

季節外れの暑さでおにぎりや冷し麺、ソフトドリンク、アイスクリームなどが好調な売れ行きだったことが主な要因だということです。

また、コンビニ各社の割引き券や引換券のキャンペーンのほか、低価格商品の拡充が来店客数が増加につながりました。

品揃えの見直しで客単価が増加したことも売り上げを押し上げました。

※画像は資料

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