今年もあと2カ月を切りました。愛媛県今治市のタオル美術館では2日に恒例のイルミネーションが点灯され、深まる秋の夜にホッとな光があふれています。
カウントダウン:
「3、2、1、点灯!」
闇夜に一斉に灯されたあふれる光。今治市朝倉上のタオル美術館で、恒例のイルミネーションが今年もスタートしました。広大なガーデンが38万球のLEDライトに包まれています。
会場では高さ16メートルと8メートルの2つのブルーツリーがお出迎え。また光のトンネルは長さ300メートルに渡って色とりどりに輝いたほか、メタセコイアの並木道、虹のトンネルなども。会場の全体が光にあふれています。
訪れた親子:
娘「(Qイルミネーション見て)夢みたいです!」
父「クリスマスが近づいたなぁって。楽しみになりますね」
毎回好評の3Dプロジェクションマッピングの今年のテーマは「ピーターラビット」。高さ9メートル、幅60メートルの大画面に、絵本から飛び出したピーターが冬休みを楽しむ様子が映し出されます。
タオル美術館のイルミネーションは、年明け1月末まで午後5時半~9時まで点灯されています。
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