眼鏡の大手チェーン店で一部レンズの販売停止が相次いでいる問題で、「JINS」と「Zoff」がすべてのレンズの取り扱いを再開。

この問題は、レンズ供給元の光学機器大手「HOYA」でシステム障害が発生し、大手眼鏡チェーン店で一部レンズの取り扱いが停止しているもので、「JINS」では、「HOYA」のレンズのほかに別のメーカーのレンズに切り替えて、13日から取り扱いを再開するという。

また、「Zoff」でも11日から再開している。

一方「OWNDAYS」、「パリミキ」では、ほかのメーカーに受注がひっ迫していることで、引き続き、納期の遅れが続いているという。

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