10月15日時点の長野県内のレギュラーガソリンの平均価格は1リットルあたり184.0円で前週より0.3円下がりました。

値下がりしたのは8週間ぶりですが、10週連続で全国最高値となっています。

全国平均は174.9円で0.1円下がりました。

長野に次いで高いのは高知182.0円、鹿児島181.7円、長崎と大分が181.1円、鳥取181.0円、山形180.9円などとなっています。

長野県のハイオクは195.3円で先週より0.2円下がり、軽油は164.7円で0.4円下がりしました。

石油情報センターによりますと卸値の下落が要因ということで、来週も小幅な値動きを見込んでいます。

今後も中東情勢による原油価格の変動が影響しそうです。

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