「明治エッセルスーパーカップ 超バニラ」を数量限定・無料で食べられるイベントが東京・渋谷区で開催されている。マイナス4℃の“工場出来立てのような味”が楽しめるということで、多くの人が会場を訪れている。
おいしさのヒミツは“マイナス4度”
東京・渋谷区で22日午前11時ごろ、多くの人が会場を埋めつくした。
この記事の画像(7枚)訪れた人たちのお目当ては「明治エッセルスーパーカップ 超バニラ」。この会場では、普段は工場に足を運ばないと食べることができない「工場出来たてのような味」が数量限定で、しかも無料で味わうことができる。
市販のものとは違った味わいに、「柔らかさとなめらかさが市販のと全然違うと思います。めっちゃおいしい」「できたての味がする」などの声が聞かれた。
しかし、提供しているスーパーカップの原材料は市販のものとすべて一緒。なぜここまで味わいに違いが生まれるのか?
商品担当の吉岡さんは、「工場でマイナス4度の状態でカップに入れた後に、市販の場合はそのあと“急速冷凍”といって、大体マイナス20度ぐらいまで温度まで下がる。実はそのマイナス4度の状態というのは、ものすごくおいしくてなめらかで感動する味わい」と説明する。
おいしさの秘密は「温度の差」で、提供する温度が高いことで市販では感じることができない食感や味わいになるのだそう。
このイベント「なめらかエッセルファクトリー」は、9月29日まで開催予定だ。
(「イット!」 9月23日放送より)
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