東京・渋谷区で目撃された、会場を埋め尽くすほどの人、人、人。
なぜこんなにたくさんの人が集まっているのかというと、お目当ては、皆さん一度は食べたことがあるアイス「明治エッセルスーパーカップ超バニラ」。
市販のものと違いがあるそうで…。
来場者は「やわらかさとなめらかさが(市販のモノと)全然違うと思います」「できたての味がするというか」と話しました。
2歳のお子さんも、ひとくち口にすると、思わず拍手するほどのおいしさです。
普段は工場に足を運ばないと食べることができない“工場できたて”のような味が、数量限定、しかも無料で味わうことができるんです。
しかし、提供している原材料は市販のものと全て一緒。
なぜ、ここまで味わいに違いが生まれるのか、担当者に話を聞きました。
明治エッセルスーパーカップ 商品担当・吉岡さん:
(工場で)マイナス4度の状態でカップに入れたあとに、(市販の場合)そのあと“急速冷凍”といって、大体マイナス20度ぐらいの温度まで下がる。実はそのマイナス4度の状態というのは、ものすごくおいしくて、なめらかで感動する味わい。
その秘密は温度の差。
提供する温度が高いことで、市販では感じることができない食感や味わいになるんだそうです。
このイベントは9月29日まで開催予定です。
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