日経平均株価が一時1000円を超える値上がりです。

19日の東京株式市場は、アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が政策金利を大幅に引き下げたことから、日本経済にも好影響を与えるとの見方が広がり、朝からほぼ全面高の展開となりました。

また、外国為替市場の円相場が一時1ドル=144円台間近まで円安ドル高が進行したことも追い風となり、平均株価は一時1000円以上値を上げています。

19日の東京株式市場の日経平均株価は、18日より、775円16銭高い、3万7155円33銭、TOPIX(東証株価指数)は、2616.87で取引を終えました。

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