アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が0.5%の大幅利下げを発表したあとの東京株式市場は、大幅に値上がりして始まりました。
日経平均株価は、取引開始直後に一時800円以上値を上げています。
外国為替市場では、日本時間の19日午前3時にアメリカで0.5%の大幅利下げが発表された直後に一時1円以上円高に振れましたが、その後パウエル議長が利下げを急ぐ必要はないと発言したことなどから再び円安に戻しています。
こうした影響もあって、日経平均はほぼ全面高となっています。
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