無人の自動配送ロボットがコンビニの商品を配達する実証実験が石狩市の住宅街で行われています。

 実証実験は少子高齢化やドライバー不足を背景に行われています。

 実験では注文を受けたコンビニの店員が商品をロボットへ。

ロボットはスタッフがリモート監視する中、センサーで安全を確認し時速10キロほどで走行。

ロボットがお届け!無人自動配送の実証実験中 センサーで安全確認 時速10キロで走行 利用者の自宅そばへ「めちゃくちゃかわいい」 北海道石狩市


利用者の自宅そばに、その日のうちに届けられます。

 「めちゃくちゃかわいい」(実験に参加した子ども)

 「とても便利だと思う。子どもが大きくなるころには、こういうロボットがたくさん出てくる世界になるんだと思う」(実験に参加した人)

 実証実験は、10月下旬まで行われ、2030年をめどに実用化を目指します。

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