大阪市は、大阪メトロ中央線の新駅「夢洲」が、来年1月19日に開業が決定したと発表しました。

 新駅の改札は地下1階になり、来年4月からの万博開催時は、改札は16基になるということです。

 現在の終点、中央線コスモスクエア駅から夢洲まで約3.2km延伸します。

 大阪市の横山市長は、「光のゲートをくぐってワクワク感を感じられると思います。壁面に設置された大型サイネージに、万博の映像を映す、国際観光拠点の玄関口になります。」などと説明しました。

 また、大阪府の吉村知事は、駅開業時の準備状況にふれ、「来年の1月以降は、パビリオンの内装であったり、展示準備で関係者が増え、様々な関係者の移動手段として、夢洲駅が開業するということは非常に大きなことだと思います。楽しみにしています。」と話しました。

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