県内の最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は181.3円で、2週ぶりに値上がりした。

国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによると、9月2日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は181.3円で、前の週から0.2円値上がりした。
値上がりは2週ぶりで、全国5番目の高さ。
また、ハイオクは192.3円で0.2円の値上がり、軽油は163.9円で0.3円の値上がりとなった。

今後のガソリン価格について石油情報センターは、「不安定な中東情勢の影響で原油価格が若干上がるため、来週のガソリン価格は小幅な値上がりが予想される」としている。

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