日経平均株価は、4日午後に入って下げ幅を拡大し、一時、1800円を超えて急落しました。
取引時間中として、およそ3週間ぶりに3万7000円を割り込みました。
半導体関連株を中心に全面安の展開となっています。
前日のアメリカ市場で主要な株価指数がそろって下落したことや円高の進行などが要因となっています。
現在は3万7000円台での取引、1600円ほどの3日よりもマイナスという展開になっています。
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