北海道内は大雨の影響でJR石勝線の線路に土砂が流れ込み、特急など165本が運休、石勝線は復旧のメドが立っていません。
8月31日の北海道では、東部の標茶町で3時間あたりの降水量が89ミリと観測史上1位となるなど各地で大雨となりました。
この影響でJRは特急を含む165本が運休。
石勝線では土砂が線路に流れ込み終日運転見合わせとなり、乗客120人が乗った列車が7時間以上、占冠駅で停車しました。
JR北海道は乗客に非常食を配ったほか、代替バスなどを手配し対応にあたっています。
復旧には時間がかかり、少なくとも9月2日まで列車の運休が決まりました。
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