JR西日本は28日、台風10号接近に伴う山陽新幹線と博多南線の計画運休の可能性について、その期間を「29日(木)夜から」に繰り下げました。
これまで山陽新幹線と博多南線の計画運休の可能性について、期間を「29日(木)から31日(土)」としていましたが、これを「29日(木)夜から31日(土)」に変更しました。
この期間内の一定期間、全線もしくは一部区間で、計画運休や長時間にわたる運転見合わせ等を実施する可能性があるとしていて、詳しい運転計画については決まり次第公表することにしています。
また、28日(水)の山陽新幹線から九州新幹線へ直通する「みずほ号」と「さくら号」については、さくら563号(新大阪駅16時23分発、鹿児島中央駅20時39分着)を鹿児島中央行きの最終列車とし、みずほ611号(新大阪駅16時54分発)以降の列車は熊本行きとして運転することにしています。
今後の台風の進路等によって行先の変更や運転取り止めの日時、影響範囲が変わることがあるため最新の情報を確認するよう呼びかけています。
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