沖縄県漁業協同組合連合会(県漁連、上原亀一会長)は「もずくの日」の21日、県産もずくのPRイベントを道の駅いとまんのイベント広場で開いた。
イベントでもずくの試食を楽しむ家族連れ(手前)=21日、糸満市の道の駅いとまんもずくは4~6月が収穫の最盛期。多くの来場者は、旬のもずくや加工品を楽しんだ。
もずくのつかみ取り体験の他、冷凍もずくなどの加工品の展示販売を行った。
ブースを出したイトサン(糸満市)の大城忠氏は「家族連れがたくさんもずくを食べてくれた。子どもがおいしいとおかわりしてくれてうれしかった」と話した。
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