PayPayが、2024年内に給与デジタル払いのサービスを始めます。
PayPayは、給与をデジタルマネーで払う事業の認可を受けたと発表しました。
希望するユーザーが、自分が勤める会社からの給与をPayPayアカウントで受け取れるようになる仕組みで、給与のチャージ分として保有できる残高上限額は20万円です。
このサービスを受けるには、企業と従業員の間で労使協定が結ばれる必要があります。
8月14日から、ソフトバンクグループの従業員を対象にサービスの提供を始め、年内に一般向けに広げます。
給与のデジタル払いをめぐっては、4社が認可を申請していて、PayPayが第1弾となります。
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