株価の下落に歯止めがかかりません。日経平均株価は取引時間中として過去最大となる一時4600円を超える下落となっています。中継です。

都内の証券会社では下げ幅が大幅に拡大していて、先ほどから電話が鳴りやまず、現場は緊張感に満ちています。

さきほど、日経平均株価の下げ幅は、一時4600円を超えました。

要因は急速な円高です。円相場は1ドル=142円台をつけていて、業績悪化が懸念される半導体や輸出関連株などが売られ、全面安となっています。

終値で3836円を超えて取引を終了すれば、1987年のブラックマンデーの翌日を超え、過去最大の下げ幅となります。

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