日経平均株価の下げ幅が一時4600円を超えた。
市場関係者からは、「売りが売りを呼んでいる」との声が出ている。
これまでに最も大きかった下落幅は、終値ベースで、アメリカ株式市場が大暴落した「ブラックマンデー」翌日の1987年10月20日に記録した3836円48銭安で、今回の下落幅はそれを大幅に超えている。
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