スバルは19日、アメリカの半導体大手AMDとの協業を発表した。

スバルが開発中の次世代の運転支援システム「アイサイト」で、カメラとAI=人工知能を組み合わせる技術に、AMDの第2世代のチップを活用するという。

スバルは2030年の死亡交通事故ゼロ(スバル車乗車中の死亡事故およびスバル車との衝突による歩行者・自転車等の死亡事故ゼロ)を掲げていて、2030年までにAMDのチップを「アイサイト」に搭載することを目指すとしている。

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