31日の東京株式市場で、日経平均株価は取引開始直後から500円以上下落して、一時、3万8000円台を割り込みました。

日銀がきょうまで開く金融政策決定会合で追加の利上げを検討するとの観測が広がり、円相場が1ドル152円台半ばで円高に傾いていて、株価の重しとなっています。

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