卓球Tリーグの琉球アスティーダを運営する琉球アスティーダスポーツクラブ(中城村、早川周作社長)は24日、事業承継などを支援するデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー(DTFA、東京)と協業すると発表した。地方創生やスポーツビジネスを柱とするスタートアップを促進する。
デロイトトーマツグループのスタートアップ支援拠点「デロイトトーマツイノベーションパーク」と、琉球アスティーダスポーツクラブが運営し、300社以上の経営者らが学び合う「アスティーダサロン」を活用、事業戦略や資金調達、新規事業の立ち上げなどを支援する。
早川社長は「業務効率化や生産性向上の課題解決を支援し、企業の成長を推進したい」とコメントした。
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