日本フランチャイズチェーン協会は22日、6月の全国のコンビニエンスストアの売上高を発表した。

既存店ベースでは、前年同月比1.1%増の9402億8300万円で7ヵ月連続のプラスとなった。

平均気温が高かったことから、レジ横のアイスコーヒーやソフトドリンク、アイスクリームが好調に推移したことが要因。

また、各社が実施した販促キャンペーンの効果などにより来店客数が増加したことも売上げを牽引した。

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