人材派遣のR&Gが、会話が苦手な社会人498人を対象に、会話が苦手な理由を聞きました。
「話題がない」と答えた人が199人に上り、「人のことを気にしすぎる」「会話を広げられない」と答えた人は100人を超えました。ほかには「緊張する」「会話に入れない」などがありました。
また、「同性と異性どちらとの会話が苦手か」についての調査では、異性が15.7%と多いものの、半数以上が「どちらも苦手」と答えています。
そして、「1対1」よりも「3人以上の方が苦手」という人が多く、約4割を占めました。
苦手な場面としては、「初対面の人と話す」を挙げた人が145人と圧倒的に多く、「大人数で話す食事中」や「ランチ中の会話」などが続きました。
信頼関係を築くために必要だと分かっていても会話が苦手な人はどうすればいいのか、働き方に関する調査・研究を行っている「Alternative Work Lab」所長の石倉秀明さんに聞きました。
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