18日の東京株式市場は、前日のアメリカ市場でハイテク関連の株価が下落した流れを受けて、半導体関連銘柄を中心に売り注文が広がった。

日経平均株価は、一時300円以上値下がりしている。

ただその後、値下がりした銘柄を中心に買い戻す動きが広がり、平均株価は上昇に転じた。

18日の東京株式市場の日経平均株価、午前の終値は17日に比べ、129円07銭高い、3万8090円87銭、TOPIX(東証株価指数)は、2682.58だった。

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