内閣府が公表した6月の「景気ウォッチャー調査」によりますと、景気の実感を示す現状判断指数は47.0で、5月から1.3ポイント上昇し、4カ月ぶりの改善となりました。

近畿地方の百貨店から「インバウンド売上が過去最高」、北陸地方の家電量販店からは「気温が高くなり、エアコンの販売量が増えている」などの声が寄せられました。

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