コミュニケーションロボットとふれあえるイベントが7月5日に関西25か所で始まりました。
MBS中野広大アナウンサーがやってきたのは「みのおキューズモール」。今話題のコミュニケーションロボットたちが大集合し、ふれあい体験ができるイベント「ロボットプラネットポップアップ」が開催されています。
中野アナがまず体験させてもらったのは、会話が得意で歌を歌うほかダンスや逆立ちもできるロボット『RoBoHoN Premium』。会話型AIのChatGPTを活用してオリジナルストーリーを考えてくれたり、今までよりも自然で楽しい会話ができたりすます。
さらに、可愛がってくれる人にどんどん懐いていくペット型ロボット『LOVOT』や、自由な会話ができるペットロボット『Romi』など、さまざまなロボットが集まっています。
(中野アナ)「本物の人間のような命が宿っているような感じがしますね。ほんのり温かい」
また、会場では、お客さんにあったロボットをロボットコンシェルジュたちが紹介してくれて、気に入ったものがあれば購入することもできます。
(ロボットコンシェルジュ 浦上香織さん)「ロボットは話し相手や遊び友だちになってくれて、時にはコンシェルジュのように生活に役立つ情報を教えてくれる家族のような存在なので、ぜひその家族を見つけにきてください」
イベントは7月15日(月)までの11日間、関西25か所で開催されています。
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