今年4月に行われた日本最大級の格闘ゲームの大会で優勝した大村市のプロeスポーツプレイヤーが4日に県庁を訪問し、大石知事にその腕前を披露しました。
県庁を訪れたのは、大村市在住のプロeスポーツプレイヤー・チクリン選手（35）です。
対戦型格闘ゲーム「鉄拳」を専門にプレーしていて、これまで数多くの大会で日本一、世界一に輝いています。
今年4月に東京で行われた日本最大級の格闘ゲームイベント「EVO JAPAN 2024」では鉄拳シリーズの最新作「鉄拳8」部門に出場。
国の内外から参加した1200人余りの頂点に立ちました。
大石知事は優勝報告を受け「今後も活躍してほしい」とねぎらいの言葉を送りました。
その後、チクリン選手が知事の目の前で腕前を披露。
eスポーツの魅力を伝えました。
チクリン選手
「EVO JAPAN」は格闘ゲームをしている人だと目標の一つにしている大会」「結果を出せたことが本当にうれしい」「（eスポーツが）夢の一つになるような、目標の競技の一つになるといいなと個人的に思う」
チクリン選手は日本代表として、8月サウジアラビアで行われる世界大会に出場することになっています。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
