2023年度末時点の個人株主数は前の年よりも462万人増え、延べ7445万人となりました。10年連続で増加していて、過去最高だということです。
株式分割が進んだことや、売買する際の最低投資金額の引き下げによって247万人増えたほか、新規上場で50万人が増えました。1月に新NISAが始まったことも影響しています。
一方で、日本株を最も買っているのは外国人投資家です。外国人の日本株の保有比率は31.8%と、比較可能な1970年度以降で過去最高になっています。
(「グッド!モーニング」2024年7月3日放送分より)
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