JR九州は7月に新紙幣が発行されるのを前に、自動券売機の約半数で新紙幣が使用できるようにすると明らかにしました。
JR九州の古宮社長は、現在設置している約600台の自動券売機のうち半数ほどで、新紙幣の発行前に新紙幣が使用できるようにすることを27日、明らかにしました。
さらに今年度中に、需要の高い駅を優先的に約9割の券売機で新紙幣が使用できるようにするとしています。
また、JR九州は今年の秋からインターネットで予約した博多駅発着の特急券の一部でQRコードを利用できるチケットレス化も進めるとしていて、今後キャッシュレス化も進めていきたいとしています。
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