福島県の阿武隈山地を南北に走る「あぶくまロマンチック街道」の特産品を販売するコーナーが6月25日から設けられた。

6月16日にリニューアルしたばかりの福島県葛尾村の「葛尾村復興交流館あぜりあ」には、「あぶくまロマンチック街道」沿線自治体の特設販売コーナーが設けられた。
この街道は阿武隈山地を南北に走る国道399号線で、沿線の葛尾村や浪江町など5つの自治体が、地域の情報発信や関係人口の拡大をめざし連携を進めている。
川内村のブドウを使用したワインや田村市のたまごを使ったプリンなど自慢の一品が並び、今後も魅力発信のための協力が継続される。

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